坂道は上るもの

乃木坂46についてメインに書いていますが、時折、勉強や旅行や法律問題についても書いています。乃木坂46のファンの行動についても統計分析を行っています。

話を聞いてもらいましょう

衛藤さんは私が乃木坂にはまった時の推しメンです。先日のバースデーライブが最初で最後の乃木坂46としての衛藤さんを見たライブでした。

 

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概要

今年の3月に卒業をした衛藤美彩さんの写真集です。舞台はオーストラリアのシドニーです。衛藤さんもまた橋本さん同様乃木坂のお姉さんメンバーです。橋本さんと違った大人の魅力があります。表紙と裏表紙で表情の違う衛藤さん。表紙では大人な女性の美しさですが、裏表紙では女の子の可愛らしさが存分に引き立っています。衛藤さんの世界にぜひとも引き込まれてください!

 

『話を聞こうか。』のポイント3つです。

 

  1. 新しいアイドル像
  2. 魅せる女性
  3. ガラスのような瞳

 

 

1.新しいアイドル像

衛藤さんのイメージと言えば、セクシーなお姉さん、お酒を飲むアイドル。従来のアイドル像を破壊するきっかけになったのではないでしょうか。今回の写真集にもそのシーンがあります。お酒の広告で使われても不思議でないような写真でした。そのうちイメージガールになってほしいですね。乃木どこのヤンキー対決で「色気が出てんだろ」と言っていたように、妖艶な色気が醸し出されています。乃木坂46だけでなく、他のアイドルでもいないでしょう。衛藤さんのよさが最大限引き出されています。

 

2.魅せる女性

乃木坂46の中でも高身長な衛藤さん。高身長から伝わってくるダイナミックさがあります。その抜群のプロポーションは男性だけでなく、女性をも魅了します。女性からすると憧れのプロポーションではないでしょうか。男性からすると憧れのパートナー像かもしれません。ミロのビーナスのような想像をかきたてる美しさは衛藤さんの持ち味ですね。笑顔に女の子の一面を垣間見ることができます。大人な女性ですが、時折見せる女の子の一面が人気の秘訣かもしれないですね。

 

3.ガラスのような瞳

衛藤さんは高身長だけでなく、ガラスのような綺麗な瞳も特徴です。昨年、卒業された川後さんから昔、ビー玉BBAと言われるほど、とても綺麗な瞳をしています。今回の作品でも、衛藤さんの瞳がより作品としての良さを引き立てています。衛藤さんの透き通ったガラスのような瞳はシドニーの青く澄んだ空と調和しています。ガラスのような瞳で見つめられたらイチコロですね。イチローさんのようなレーザービームで仕留められますね。

 

 

最後に

平成最後の3月に卒業されましたね。乃木坂46の主力メンバーでした。そんな衛藤さんも7thシングルで初選抜となります。それまではアンダーでした。92年組の中で、橋本さん、白石さん、松村さんから成る御三家と呼ばれた三人とは違い、光が当たることは多くありませんでした。そんな衛藤さんもアンダーから選抜、そして乃木坂の顔にまでになりました。衛藤さんの努力の証ですね。ちなみにですが、今や乃木坂46のエースの齋藤飛鳥さんも11thシングルまではアンダーと選抜を行き来していました。乃木坂46きっての苦労人の衛藤さんは、卒業後もモデルをされていて、男性だけでなく、女性からも人気があります。人気の秘訣は生まれ持った才能と努力ではないでしょうか。男女からして憧れの女性像なのかもしれません。こんなお姉さんにお酒を飲みながら、お話を聞いてほしいですね。どんな悩みも忘れさせてくれそうですね。

 

 

『話を聞こうか。』衛藤美彩写真集 講談社