坂道は上るもの

乃木坂46についてメインに書いていますが、時折、勉強や旅行や法律問題についても書いています。乃木坂46のファンの行動についても統計分析を行っています。

フィンランド民謡は歌いません

 

 

はじめに

  • 昨年、『トラペジウム』で作家デビューをされた高山一実さんです。普段から本をよく読むのですが一つの描写を単語ではなく、文章で表現し、その情景を読み手が容易に想像させる表現力はまさに小説家です。興味のある方は『トラペジウム』もぜひご覧になってください。
  • 高山さんも一期生の年長メンバーです。背が高く、しゃべりもうまく、歌もうまく、なにより魅力的なのが綺麗な容姿。卒業された伊藤かりんさんも乃木坂46加入前は高山さん推しでした。同い年であり、先輩後輩であり、なにより推しメンという関係は素晴らしいですね。
  • そんな高山さんは昨年末に卒業された西野七瀬さんと大の仲良しです。

 

表面

裏面

『独白』

 

 

概要

  • 今回の舞台はフィンランド乃木坂46のファンの方は、フィンランドと聞くと生田さんを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、今回の主役は高山さんです。乃木坂46一期生のなかでも高山さんは年長メンバーなので、可愛いだけでなく、大人の美しさもあります。では、今回の写真集のポイントを見ていきたいと思います。

 

今回のポイント

1.美しい女性

2.飾らない姿

 

 

1.美しい女性

  • 高山さんは身長も高く、容姿端麗なため、どのような格好しても画になります。乃木坂46のメンバーの中では、バラエティー班のようになっていますが、乃木坂46の他のメンバーの陰に隠れてしまっていますが、乃木坂46内でもトップクラスの美人です。高山さんの優しい表情はまさにお姉さんです。写真集のミニスカートを履いても、ロングスカートを履いてもどちらの高山さんも美しいです。ちなみに僕は身長の高い女性はロングスカートが似合うと思っています。どの姿の高山さんも美しいのですが、その目には優しさを感じます。

 

 2.飾らない姿

  • 作られたような写真が少なく、ありのままの高山さんが表現されています。街中での写真では笑顔の写真が多いです。しかも、その写真は飾らない笑顔で素の高山さんが表現されていると思います。友達と遊びに行っているような気分になれる写真集です。
  • 眼鏡をかけた高山さんをあまり見ることがないので非常に新鮮でよく似合っています。友達に高山さんのような人がいれば楽しくなりそうですね。

 

 

最後に

  • 乃木坂46の中でも中心人物である高山さんですが、白石さんのように他のメンバーの陰に隠れて美貌に着目されることがあまり多くないです。しかし、高山さんも他のメンバーに負けず劣らず、美しい容姿の持ち主です。非常に魅力的な方です。
  • 高山さんも秋元さん同様メンバーから慕われています。真夏の全国ツアーで秋元さんのキャプテン発表のときの高山さんの姿が忘れられません。同い年の僕からもあの二人の絆はかなり深いものだと感じました。深川さんが卒業するときに第二の聖母企画がありましたが、高山さんこそ乃木坂46の第二の聖母かもしれません。

 

『独白』高山一実写真集 徳間書店